2009年04月22日

プロの音、アマの曲

作曲してない友人によく自分の曲を聴いて貰ってます。
で、一しきりメドレった後、市販のサウンドトラックの視聴に移ります。

そうすると音の差に愕然とすること必至で落ち込む瞬間でもあります‥。
出だしからもう、存在感を始め、何もかもスケールが大きく感じてしまいます。

・どうしたらこの差をなくせるか!?
・一体いつになったら追いつけるのか!?


一つにはミックスの差があげられると思います。

マスタリングの本でエンジニア(葛巻氏)の秘策というのを読んだことがあります。
一例ではありますが、かいつまんで言うと、ラック型外部ファイナライザー(確かe-muってメーカー)で音圧を上げ、どこどこのAミキサーに通し、音を太くする。仕上げに超高価VSTエフェクト(ProToolsに入ってる)を掛けるんだそうです。

ミックス・マスタリング段階において、豪華機材を駆使し、あの手この手で音質を追求されており
アマチュアにとってこれはもうお手上げ。


問題は作曲自体の話です!

音源・エフェクトのグレードを理由に音質を棚に上げがちですが、自分の場合、当然ながら打ち込みを大きく見直す必要がありそうです。

パッと聴いて違いに愕然とするわけです。アレンジの上手さ、芸の細かさ等、色々あるわけですが、もっと単純な何かが絶対あるはず。

あっ!語幣承知で申し上げます、作曲理論は曲を書くスピード・解析力を向上させるもので、いずれも結局は頭の中の理想に向けて曲を作るわけですから、仕上がる楽曲の良し悪しにはそれ程左右しないと思っている僕です。

そんな無知な僕ですが、違いについて一つの結論出しています。

音の強調の仕方が圧倒的に上手い。

何でしょう‥、要所要所音が鋭いんですよね。
ボンッ!キュッ!ボンッ!じゃないですけど、そういった要領で、出るとこは自信を持ってアピールしている。その為に必要な音(音の重ね方)を熟知している。これこれこういう場所にはあんな音が映えるといった知識が広くないと出来ない芸当。

簡単に言えば作曲する上で役立つ武器を多く知ってるんじゃないですかね‥。生演奏等によって楽器を熟知している人、サンプラー弄りに特化した人、色んなタイプの方がおられると思います。

喉から手が出るほど欲しいスキルですが、高音から低音、パーカスに至るまでケースバイケース、一長一短に身につくものではないと思われます。経験によって、ある程度の定義化は可能なように思いますが絶対はない。

そんな経緯を踏まえ
僕は初めから完成系を目指すよりか、プロの人に一矢報いるような楽曲を作っていきたいです。

それが次に繋がる作曲だと思ってます。




posted by Avanjour at 16:15 | Comment(2) | 作曲 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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