2009年08月17日

注目の映像作家

個人的に最近注目してるアニメの監督がいる。新房昭之氏

『夏のあらし!』で知ったんですけど、今は『化物語』を手掛けられています。

良くも悪くも一線を画す演出をしていると思う。
何の変哲もない日常パートも彼の手にかかれば、引き込まれる映像へと早変わり。今更スタイリッシュなんてチープな表現だけど、多くの監督が手を抜くようなシーンも、本当に一瞬、一瞬のちょっとしたニュアンスを大事に描いていて面白い。

深夜のアニメ主体なのでお金は掛けれないのだろう。

技術的にはネット上の宣伝なんかで用いられるflash程度の物だったり
する箇所もあるのだけど、要は見せ方☆


作画のコスト削減で観ていてテンション下がりがちなデジタルアニメーションも使い方次第でとても面白く感じられ、つまらないストーリー、単調な会話が永遠と続くシーンなど、視聴者を足止めするには十分の、練りに練った演出を提供してくれてると思う。

原作・脚本頼ることなく、作品を魅せることが出来るかなり異端な次世代映像作家。当分はこの人にしか出せない色ということで引っ張りだこになる予感。

何が凄いって萌え要素が定着し、無駄に時間軸をずらすのが主流になった今、一切譲らない芸術志向が感じられる一方、視聴者からの支持を得ていること。







posted by Avanjour at 17:41 | Comment(7) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月11日

トラックの整理整頓+α

最近恒例の土曜日ダラダラテレビっ子

そろそろルパンのテレビスペシャルでは??と検索したけど、何も引っかからない。あの時もしやと思ったけど3月頃放送した「ルパンVSコナン」で今年は済ませる気か??開局記念なんて言葉に、今年はルパンが2作観れるとウキウキしてたのに・・ニッテレ・・。

経費削減はやむないかもだけど、あれじゃ得られる効果も半分にもならないんじゃないか・・。


話は変わりますが
皆様オケ曲書かれる時、トラックの整理をどのようにされてますでしょうか。ただでさえ音数の多くなりがちなオケ曲です。シーケンサー上での整理整頓は必須であると感じます。

恐らく他のDAWにもあるかと思いますが、SONARにはトラックを一括収納出来るトラックフォルダがついてます。

フォルダを使用して木管、金管、弦楽器、パーカスと分けている人。

高、中、低の音域別に分けている人。

フォルダを使用しなくても種別に上から順に並べていたりするのが一般的ではないでしょうか。

実はここ最近試していたことがあります。

それはアンサンブルフレーズごとのトラックフォルダ。
例えば一般のサントラを聴いていて、こんな豪華な歯切れのよい金管ファンファーレ、自分も使ってみたいと思うわけです。そこで自分の持ってる音源からトランペットやホルンをオーディションします。音を重ねてシミュレートし、かなり近い状態になるまで念入りにプリセットして、そこでようやく一個完成。

一つのフレーズに10個近くの音色を揃え、オクターブで打ち込めばいつでもあの曲のあの音が蘇るお手軽さの半面、ファンファーレ時のみしか使用できず、トラック単体で鳴らした場合、とても使えそうにない。

そんなものを使用頻度と相談の上、無数に配置していこうと真剣に実行している大バカ者です(笑)



posted by Avanjour at 22:21 | Comment(8) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月08日

自分が解らないくらい流されてる

今日次回のEWのテーマ指定を見てきました。

『失恋』

次回こそオケ曲でいきたいけど、オケ曲に見合うだけの大恋愛をしたことがないな(笑)いつものことだけど、自分の場合、曲のテーマと自分の経験談は、出来栄えにまったく比例せず。自分の中での理想に近づけるだけ。

ところで壮大な恋愛劇が似合うといったら、やっぱりレイフ・ファインズ。恋愛映画の代名詞になってるH・グラントは間違ってもありえない!

『ストレンジデイズ』、『イングリッシュペイシェント』、『ナイロビの蜂』の人

愛に飢えた訴えかけてくる目が凄い!リュック・ベッソンがレイフを起用した映画が観てみたい。

J−POPは詳しくないけどクリスタル・ケイの失恋系は好きだ。

CURIOUSやサトラレのLost Child

♪自分が解らないくらい〜揺れてる〜、知りたがってる〜♪

MISIAのRemember Lady → 女性を忘れないでください?(笑)

ニーヨのSo Sick、ラウル・ミドンのサンシャイン、いずれもR&B

恋をするという感情自体、人間にしか出来ない行為なわけで、人の声を使うことが今回のテーマには圧倒的に有利だなと思った。




posted by Avanjour at 20:40 | Comment(2) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月06日

ほのぼの土日

3年ぶりくらい・・今週はまるまる鍵盤に触らなかった。

作曲しないと結構自分の時間あるんだなと再確認。

土曜日夕方起きて、寝てる間に来てたメールを返す。

朝食ならぬ夕食を食べながら、DVDレコーダーに溜まってる一週間分のバラエティ番組と映画、アニメを見る。

I君がくる。

今日は『ジェヴォーダンの獣』と『モンテ・クリスト伯』、『夏のあらし!』、『ゲームセンターCX』等々。

次はテレビゲーム。

『Left 4 Dead』、『ウイイレ9』、『鉄拳タッグ』相手のプレイに泣いて笑ってイラついて、ダラダラグデグデ

ちょっと寝て4時前に海に出発。

5時過ぎに湘南到着!思ったより波ありそう。

腰越海岸と辻堂側の様子を伺い、腰越に決定。

前々からサーフィン連れてってと言っていたI君、1時間もしないうちに疲れて浜辺へ離脱。

自分ももう30分くらいしてあがる。

日曜だから出勤カー少ないと踏んだのが大間違え。I君横浜に送って9時前に帰宅。

すぐに寝たかったけど、髪の毛パリパリ&身体も海臭いのでシャワー。

4時間寝て13時半に祖父の家。

一年に一回の恒例行事、庭のブルーベリーの実を鳥から守る網張り。

ミミズ、クモ、蜂・・現代人には厳しいですぜ、おじい様。そういえば綺麗なアゲハ蝶がいた。

年々木が成長し、網掛けも大変に。脚立から落ちそうになった。

夕飯たんまり御馳走になり、『ダッシュ村』、『天地人』

いい年こいて小遣いまで貰っちまった。

慌ただしい土日だったけど、オケ曲をワンステップ上げれないで停滞していることがずっと頭の片隅にあった・・。


posted by Avanjour at 17:43 | Comment(4) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月15日

エージング

いろんな意味で"ちょっとだけ"作曲に疲れてしまったので周辺機器のお話でも。

僕が使ってるヘッドフォンは1年前くらいにコジマ電機で衝動買いしたSONYのMDR-Z600
最初にこれを通して音を聴いてみた印象はとにかく音が小さい

ハズレを引いた感たっぷりに、仮にも万券一枚叩いて購入したので、ネットの評判を観てみると、レビューされてる方々が口を揃えたようにエージングすると見違えるように音が変わる、と。

エージングとは、車でいえば慣らし運転みたいなもので、しばらく音を通すことで本来の性能を引き出せるようになる、らしい。

でも一年前の自分は、全く信じられず、人間でもあるまいし機械なのにそんなことあるわけないとタカをくくり、その場は諦めていました。返品しようにも、こうなるとは思いも寄らず、箱をぶち破って開封してしまったので却下。

そんなこんなで一縷の望みを掛け、一応オーディオインターフェースに挿しといたんです。この間ヘッドフォン無し生活

放置すること一か月、それまで使用していたパナソのRP-HT560と比較してみると、音が大きいと感じられ、間違いなく変化があったことが解りました。

そしてよーく耳をこらすと、小さい音も拾い、解像度もなかなか高そうと判断。定位感もそれなりに良く、あまり高い物は使用したことがないですが、過去に使用したヘッドフォンの中では、一番力強い音だと感じます。

総評では原音に"結構"忠実でいて耳が疲れないってな具合です。

原音に"モロ"忠実で耳が疲れると噂のMDR-CD900STを使ってみたくはあります。


改めてネットで調べたら、完璧な状態になるまで4か月近く掛るという情報も。それだけ劇的に変化する機械ってなんかカワイイ(笑)

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2009年04月11日

時代の風

サウンドデザイナーという雑誌があります。
08年8月号はミックス&マスタリング特集というありがたい企画が掲載されており、エンジニアさんが実際に使用したエフェクトのパラメータまでが事細かに載ってるみたいです。

というわけで今週、ヤフオクに目を光らせていたら、割とすんなり発見(笑)案の定、若干プレミア価格でしたが、まぁ予算の範疇でしたのでOK!


話は変わりますが、今週、やたら時代に乗った人達のことを考えてました。

今やちょっとブームが去ってきた様に思いますので公開しますが(笑)
小悪魔AGEHAって雑誌ご存知でしょうか。

姫ブームの火付け役となったこの雑誌に便乗して、ある物が売れていました。

キャバクラのホステスをターゲットにしたドレスです。
ドレスってピンキリでしょうけど、従来そこそこ高い物じゃないですか??わかんないですけど・・。

でも今回のブームのそれは、中国から直輸入するのが大半で、そこそこの見栄えにして5000円以下からあるという超低価格。そしてターゲットをキャバ嬢に絞っているので、携帯通販のみ。中国側の伝手さえあれば、ほとんど元手がいらず誰でも始められてしまう。

約半額でドレスを仕入れ、発送。
発送するダンボールや袋には、女の子が喜ぶという理由から(リピーター狙い)お店のロゴなどプリントする為、若干費用が加算するらしいです。もちろんロゴはAGEHAに便乗したキラキラたっぷり系なわけで。

中国側の伝手ですが、クラブでたまたま知り合った女の子が、偶然大手企業でそういった輸入関係をされているらしく、仕事の割に給料が安いので、独立する為にパートナーを探していたという(笑)

そんな2、3年で大金を稼ごう作戦は、5人で回して年商億越えとは本人談。目指せ、時間は金で買うと豪語されています(笑)ちなみに社長は30代半ばにして、音楽で食ってく道しか頭にない方で、そのバイタリティーたるや頼もしい限りです。


作曲の時間がいくらあっても足りない僕としては羨ましい話です。


P.S 通販商品写真にAGEHAのモデルさんを使用したいと掛け合ったところ、一日あたり50万要求されたそうです。恐ろしい経済効果なんですね〜






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2009年03月08日

確定申告

e-tax? ネット上で申告できるシステムなんでしょうか!?

証明書やら他にも色々揃えなきゃいけない様です。何より国税庁のページの内容を読む気がしない。

記入ミスしてしまい、申告書、消費税、付表5のpdfファイルだけをダウンロードしてプリントアウトしたかったのに、なかなか探し出せず1時間以上掛った。

なんと解りずらい。




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2009年03月07日

サンプラー

仕事終わり、薄暗い朝方の家路、なんか妙に草木の匂いがしました。
標高が高い地域にでも遊びに来ているかのような自然の香り。

風が強いので排気などが消しとんだのでしょうか。柄にもなく春の訪れを感じてしまいました。
ちなみにわたくし、黄砂・花粉症ともに無縁でございます。


ところで
僕が愛用しているGigaStudio3、今や廃番、サポート終了、僕と同じでノーフューチャーです。

Tascamの公式サイトではオープンソースされ、のちのち有志達の手によってフリーウェア化するらしい、多分・・。余談ですが、5年ほど前Opcode社の作曲ソフトVisionも同じような一途を辿ったのだとか。

なぜGSは廃番になったのでしょう。一般的には

・VSTではなくRewireであるが故、倦厭されがち
・ウィンドウズオンリー
・ライバルであるサンプラーKONTAKT系の発展が目覚ましい
・今となっては読み込める形式が少ない

かな〜。

まぁ今後、おニューな音源ライブラリは、GS非対応となり、新しいものに抜かれてゆくことになるでしょうが、自分としてはまだまだ使用していきます。


posted by Avanjour at 06:52 | Comment(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月05日

音楽ビジネス

専門時代こんな学科がありました。いわゆる業界の裏話的な授業だったのですが、実際は授業より休み時間、先生とくっちゃベッてる方が面白かったりしますが、それは置いておいて


オーケストレーターという職種があります。


映画のサントラで聴き応えのある素晴らしいオーケストレーションを一人の作曲家が短期間で2、30曲書くのは負担が多過ぎる。


そこで著名な作曲家は信頼できるアレンジャーを複数人従えているわけです、そんな方々。


有名なところではジョン・ウィリアムズ。オリンピックの開会式の音楽から超大作映画までこなす超売れっ子じいさん。彼の担当した映画サントラCDやスコアにオーケストレーターの名前が載ることはないらしい。


その辺はジョン・ウィリアムズはあくまで作曲を行ったのは自分であるという認識からなんですって。


あっ出所はこの本 

b1.jpg

また同じようなお話でハンス・ジマー。

彼はクリエイター会社リモートコントロールの頭なんですけど、もう本当はほとんど自身で作曲していないらしい。


クレジット名義はジマーでも実際は優秀な作曲家(ゴーストライター)がお仕事なさってるとか。もちろんこの話自体、受け売りですので真偽は判りかねます。


このような形態自体、なんら今に始まったことではありませんが、今後日本でクリエイター集団が増えるなら、ペーペーの作曲家でも活躍の場が与えられるかもしれません。ビッグネームはただ一人イスに踏ん反り返り、その下に複数がぶら下がったクリエイター会社(笑)


話が飛躍してますが、第一線で一生自分の音楽を高めていく人生、見切りを付けて後方支援の場を提供するあり方、どちらも素晴らしい人生だと思います。



posted by Avanjour at 06:47 | Comment(2) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月21日

奮闘記090221

アマチュアとしての作曲のありかたを考えることがある。


締切があるわけでもなく、ただひたすら創りたいものを作る。


こんな形態で作曲をしているとスタイルが片寄りがちになりそうだが、同時に好きなジャンルにおいては常に貪欲でいられる。

もちろん音楽には音やリズム等のギミック、カラクリが付きまとうわけで創りたいものをおいそれと作れるとは限らない。

しかし曲創りをしていれば今、自分が出来ること、出来ないことが明確に見える。

出来ないことを可能にするには、自分の創りたいものに近いもの(部分的に)を耳コピするのが一番手っ取り早そう。そして自分で打ち込み、実験を重ね、耳だけでは解らなかった謎が解明出来ればOK!

自分の創りたいものと技量のイタチごっこで、後述が前者を抜くことは絶対にない。


こうしてスタイルが一つ増え、果てしなく欲が生まれる。

posted by Avanjour at 12:40 | Comment(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月01日

きっかけ

毎日仕事から帰っては曲を作ってます。
代わり映えのしないとても地味な生活サイクルですが割と楽しいんです。

なぜ曲作りを始めたかというと

生まれついての映画好き、企画演出学科でイロハを学んでおり、実際にショートムービーを撮り、授業でクラスメートとプレビュー会をするという楽しい学生ライフを送っている頃。

クラスメートが映像に自分の曲を貼り付けていると宣言していたのがきっかけでした。

聞けばパソコン使用して"打ち込み"というもので作れんだとか。
当時自分はパソコンでインターネットすら見れない知識レベルだったので、ちょっとしたカルチャーショック☆彡

そこで学校終わっては彼の家に通い、Acidをいじらせて貰いました。

映画のショートフィルムを撮るのと違い、作品を作り上げるのに一人で完結する為、隅々まで手が行き届くこと、アマチュアでも腕次第では世界に通用するような楽曲を作れる可能性があること(※1)には大いに希望を抱いたのを記憶してます。

しかしそこは人の家、人のパソコン、4つ打ちにwavデータを貼り付けたようなループミュージック程度の仕上がりだったと思います。

※1 色々なご意見はあると思うが映画はある程度面白いものを撮ろうと思ったら、ある程度の資本がないと難しい




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2009年01月30日

ブログふたたび

約2年振りなんですが、またブログ書いてみようと思います。

一応題して『サウンドトラック奮闘記』です。

とりあえず今年一年は作曲に本腰を入れたいと思っており、その過程で苦労した&行き詰ったこと
ソフトやマシントラブルなど作曲関連の出来事を中心に綴っていく予定です。

だいぶ間口の狭いページになりそうですが、しばらく続けてみたいと思いますので、当ブログを発見された稀有な方、ご愛読の程どうぞよろしくお願い申し上げます。

短文ながらご挨拶とさせていただきます。



posted by Avanjour at 02:25 | Comment(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月01日

お問い合わせ&その他

ブログ名:サウンドトラック奮闘記
Author:Avanjour (アヴァンジュール)
お問い合わせ:avanjour(アットマーク)live.jp

 
作曲環境
MAIN PC:Q6600 メモリ:4G
GIGA PC1:E6600 メモリ:2G
GIGA PC2:PEN4 3G メモリ:2G

シーケンサー:SONAR 7 PE
ミックス&マスタリング:Samplitude MS 14
サンプラー:ギガスタジオ
AUDIO I/F:FA-66












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