2009年02月09日

オケの骨格はドラクエ

自分はオケ曲書いていて、疲れることはあっても飽きることはない。

母親がオーケストラ好きだったので、小さい頃はもっぱらクラシックを聴いて育ちました。当時聴いていたものを今聴くと、さすがにすったるい曲が多いなぁと思ってしまいますが、個々の楽器が出す音はとても落ちつける音だったりします。

あとは小学校でドラクエが流行ったことが大きいです。

BGMに惚れ込んだのが半分、クラスで目立ちたかったのが半分。
ドラクエ4、5のピアノピースは5割くらい制覇したと思います。

すぎやま氏の曲は構成がしっかりとした物が多く、ファミコンのスペックが3和音?くらいだったこともあり、かなりシンプルな楽曲が多いのも特徴。そんなピアノソナタなので、オケの骨格を楽しく、手っ取り早く学べる秀逸な存在だったと思ってます。

難易度的には平均してブルクミュラーくらいだったのかな〜


なんで振り返ってんだ‥、疲れてんのかな・・。





posted by Avanjour at 01:38 | Comment(2) | 作曲 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月06日

オケの立体感2

前回弦楽器におけるパンニングのお話をしました。ですがこのパンニングを活かす為にはもうひと工夫いります。リバーブより先に設定しなければならないもの‥

それはRANGEです。

レンジとは日本語で幅!!(辞書で調べましたw) そう、他の楽器となるべく重ならぬ様、この段階で音の幅を調整します。

また、オケをシュミレートする上で、高い音ほどレンジは狭く、低くなればなる程レンジは広くなることを忘れずに!例によって音の幅も耳ではなく、アナライザーを使用し、近代戦に持ち込みます。詳しくは前記事読んでね♪

下図左はMiroslav Philharmonikトランペットのプリセットそのまま、右はレンジで調整後

trp_norenge trp  
トランペットそのまま トランペット レンジ調整済  

調整前に比べ音がかなり鋭くなります。逆に温かみは消えます。
トランペットは金管の中で高音担当、レンジはバイオリンとビオラの中間くらいを目安に調整しました。

以下は調整済、他の金管

hrn trb tub
ホルン トロンボーン チューバ

ホルンとトロンボーンは使い方がまちまちですので、用途を想定してレンジ設定されると良いでしょう。

なぜこんなことしなきゃいけないか?
定位を拡散しないと木管などの小さい音がかき消される。定位を元にレンジを調整しないと容赦なく音が重なって濁る。

以上、音の定位、音の幅まで解説しました。この後、残響を掛けてオケプリ完成となります。




posted by Avanjour at 12:49 | Comment(0) | 作曲 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月05日

オケの立体感

パンニングをしっかり設定しておくとミックスがとても楽になります
下図は弦楽器の演奏をアナライザー(※1)で見たもの。

VL1 VL2 VA
第一バイオリン 第二バイオリン ビオラ
VC BAS  
チェロ コントラバス  

音階や強弱によって誤差は出ますが、大体こんな感じ。こういう部分は耳ではなく、もっぱらデジタルに頼っている現代っ子であります。

ちなみに同時に演奏してみると

VL1&VL2 VL1&VC
第一&第二バイオリン 第一バイオリン&チェロ  


ソロの演奏より縦には伸びず、横へ拡がる。
ご自分のオケプリセットを組むのに、耳を頼るもよし、たまに音の配置をアナライザーで遊んでみてはいかがですか。



※1 上記で使用したのはフリー(デモ版だけど無期限)で公開されているVSTアナライザー
http://nugenaudio.com/visualizer.php



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2009年02月04日

PC2台での作曲

フルオケのように楽器をたくさん読みこまねばならない曲を書く場合、どうされていますか!?

僕はFX-MAX社のFX teleport(※1)とGiga VST Adapter(※2)を使用しPC2台で制作しております。片方のPCはシーケンサー、もう片方はVSTなどの音源マシンというハード音源的な使い方です。

具体的には
FX teleportをインストールし、LAN回線でPC同士を繋ぎ数分待って完了します。

LANネットワークでオーディオと同期するので、音源マシン側にオーディオインターフェイスを必要としません。←某サイトの紹介文そのままで、何なのか分かっていない自分ですが、とりあえずOK!オンボードOK!気になるレーテンシーも感じないに等しいレベルです。

ただ間違ってはいけないのが、ルータを介してではなく、直接LANで繋がなくていけません。素晴らしいルータをお使いの方はOKかもしれませんが、自分の場合、転送速度が大幅に落ちます。結果、音が途切れたりノイズが入ったりと良いことなし。

ネットも見たい人はボード増設しなくていけません。ここまで全て購入しても恐らく2万弱。

手軽で簡単操作の非常に素晴らしいこのソフトですが、購入に関しては結構難しい。購入前のF&Qがすべて英語、支払いはカードのみ。しかもユーザー登録にはフリーメールNG。プロバイダーメール必至。

自分はこのメールの件がクリア出来ず、何度もエラーメールが返信されてきて頭に来たのを覚えています。メールの冒頭に『ホニャララERROR』と記載されており、上手くいかなかったのは解るんですが、本文を翻訳サイトで変換しても、何言ってるかさっぱり解らないのです。

だって全文英語のサイトにカード番号や本メールを入力するの‥相当勇気いりますよね(笑)





※1 ホストシーケンサーをインストールしたマシンの負担を複数のマシンの力を使うことで軽減(コンピュータを100mbit LANでつなぐ)できるソフトウェア
※2 GIGA STUDIO(通常はRewire)をVSTとして認識させるソフトウェア


posted by Avanjour at 05:39 | Comment(0) | 作曲 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月02日

環境

08年頭まではPentium4で曲作りをしてたんですが、まぁ処理が追いつかないこと。

再生中のノイズやCPUのドロップアウトは当たり前、ひどい時はパソコンが落ちるなんてこともあったっけ。制作中のデータが保存すらままならずPCが落ちるのは、さすがにその後やる気が起きませんね。

というわけで現在はQ6600とE6600の2台をLANで繋いでます。
片方を音源専用にすることによって、作曲の処理が飛躍的に軽くなります。GIGA STUDIOで50音色くらいまでは軽快な動作で嬉しい限り。

シーケンサーはSONAR7
SONARはバージョン4からのユーザーで、5までは他のソフトへ乗り換えを考えていた時期もありましたが、6からはmidi打ち機能の大幅カスタマイズが可能になり、とても使いやすいです。

ミックスとマスタリングはSamplitude10
SONARやCUBASEに慣れているので、操作にはいまだ苦労してますが、ミックスにおける音の分離感が抜群に良いです。

結局のところ、オケ曲を視野に入れた環境になっていったわけです。




posted by Avanjour at 23:30 | Comment(0) | 作曲 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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